ヒマラヤ稲葉学校と手をつなぐ会会報 第2 2000年11月27日 発行

 
会員の皆様、お元気ですか。20世紀も残すところ1ケ月足らずとなりました。中東で、アフリカで、アジアで、世界のいたるところで、今なお戦争が絶えず、罪のない子供たちが犠牲になっています。21世紀の子供たちに私たちは何を伝え残していくべきか、共に考える機会を持ちたく、小松健一さんをお招きして、講演会と総会を開催します。小松健一さんは、この10数年、僧侶河口慧湖が入山して100年になるチベット、ネパール国境のヒマラヤのムスタン、 ドルバ地方をはじめ、「秘境」といわれる世界の各地を旅しておられ、そのどこもが厳しい大自然ではあるが、自然から多くの恩恵を受けて人間が生きてきたことを体験してこられた方です。こうした環境に身を置いていると、1日1日が生と死が直結している中で、過ごさせてもらっていることを歓びを もって実感できるし、人間も、動物も、鳥や魚も、そして植物、昆虫も、万物みな地球という惑星に共存している生命体であるということが、不思議と素直に受け入れられ、「一即一切一切即一」の世界観が日常的に広がっているような 気がすると、小松さんは語っています。稲葉耶季さんは、現在アメリカ留学中ですが、総会に出席するために帰沖しました。アメリカンネイティヴとの素敵な交流の話とヒマラヤ学校の近況の報告をしていただきます。知人、友人お誘いのうえ参加下さい。

プ ロ グ ラ ム

報告 稲葉耶季「ヒマラヤの学校・アメリカの人間と自然」
2時から2時50分
講演 小松健一「ひと・自然・地球(沖縄)」 3時から4時30分
会の報告 5時終了
日  時
場  所
電  話
主  催
2000年12月3日(日)午後1次30分開場
沖縄県青年会館ホール 那覇市久米2−15−23 *那覇商工会議所裏
098−864−1780
ヒマラヤ稲葉学校と手をつなぐ会
                *問い合わせ先 那覇第一法律事務所 電話098−854−3335
講 師 プ ロ フ ィ ー ル
小松 健一(こまつ けんいち)
1953年生まれ。新聞記者などを経てフリーのフォトジャーナリストに。世界の厳しい風土の中で「自然と共生する民族」がライフワーク。また、日本の近現代の文学、作家の原風景を切り口にした日本人の暮らしと風土や沖縄、環境問題など、社会的テーマを追い続ける。「雲上の神々−ムスタン・ドルバ」で第2回藤本四八写真文化賞受賞。「流球−OKINAWA」で第23回「視点賞」受賞。歌集「春ひそむ冬」で1983年度新日本 歌人協会新人賞受賞。   ●著書/「ムスタンの真実」、「秘境ヒマラヤ父と子の旅」など多数。 ●現在/日本写真家協会会員、日本ネパール写真交流協会会長、日本ヒマラヤ保全協会会員など多数。
 

  ヒマラヤ稲葉学校は、皆さんの心のこ′もったご支援のお陰で、着々と成果を上げています。私たちが、ヒマラヤの奥地にまいた種がすくすくと成長していくためには、継続した支えが必要です。 そのために、まわりの知人友人の皆さんに声をかけ、会員になっていただいてください。
  会費納入について  
  会費は,会の事業を成功させるため
年額1口5,000円といたします。 増減はご自由です。 よろしくお願いします。
 
           
▲TOP▼                   ▲会報3号へ▼

− 4 −